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日本でいう引き出物にあたるFavor(フェイバー)ですが、大仰なものは少なく、ゲストのテーブルの上に置いておける程度の簡単なものが主流です。心の篭もった手作りから、新郎新婦の名前入りのスペシャルオーダーなど、様々なオプションがあります。また、招待状や、参列者へのサンキューカード、当日のテーブルセッティング(メニュー、ネームカード)などもご要望に応じたデザインで、お作りします。
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日系移民の多いハワイならではの習慣の一つに、新郎新婦が『千羽鶴』を折るというものがあります。これは「結婚前の花嫁が、自分がどれほど忍耐強いかを示すために始まったものだ。」という説や、「”鶴は千年”と言われる、その長寿と、生涯に一羽としかつがいにならないという、貞淑さの言い伝えから、鶴にあやかって、生涯の伴侶と幸せな結婚生活が送れるように…という願いを込めたものである。」という説もありますが、結婚式の当日に花嫁の折った千羽と、花婿の折った一羽をあわせた1001羽の千羽鶴を飾るのが慣わしでした。
今でも、続くその習慣を今風にアレンジしたのが、It’s About Time! (イッツ・アバウト・タイム) のCrane Frame(クレーン・フレーム=鶴の額)です。1001羽の折り鶴を敷き詰め、アクリルボードに着色し、カッティングしたフレームから見えるように、デザインされたフレームは、まるで芸術作品。
新郎新婦のポートレートを組み込んだ、人気のデザインは、挙式・披露宴当日、会場に飾るのがロコ・スタイル。(カウンセリング、準備期間などを含め、挙式・披露宴より8ヶ月前までにお申し込みいただくことが必要となります。)後日、専門業者により梱包し、日本のご自宅までお届けします。(送料・手数料別途)
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